2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

理想の一日を過ごすためには?

一日の計画を立てるとき、無難な予定を立ててしまえば、その計画を達成しても満足感は薄い。 「○○さんへメールを出す」「顧客へ報告書を提出する」などやるべきことを計画としてあげるのはよいが、それを達成しても望む人生に繋がらないと感じているなら、「…

行動しているときの自分の感情が停滞していたら要注意

目標に向かって行動するとき、自分がどのような気持ちで、感情で行動をしているか確認してみるとよい。 高い目標を達成している人を見ると、ほぼ例外なく明るい気持ちで行動を起こしているようだ。 反対に、仏頂面で行動している人は、行動なかばで目標未達…

自分が目標達成できない理由を自分で認識できているか

目標や計画を立てた後、その達成に向けてやりきる力が求められる。 目標を立てていなかったときは、自分が楽なこと、目の前の楽しいと思えることを実行していたが、目標を立てた瞬間から、その目標に近づくためには今なにをすべきかという判断基準が行動のも…

成果を出している人に聞いた、効果期な問題解決の方法

効果的な問題の解決方法について、高い成果を出している方に伺ってみた。 まずは、自分はどうしたいのか、解決したあとのゴールが描けていること。問題解決は理想と現実のギャップを埋めることとよく言われるが、理想が明確に描けていなければ、解決のための…

学習が行動に反映されない理由

いくら学習しても、 自身の行動が以前と変わっていないのであれば、 学習の仕方を見直したほうが良い。 人から良いことを教えられても、 自身が主体的に目的意識を持っていなければ、 教えられたことを自身の行動に反映させることができない。 つまり、 「人…

想定外の問題にあわてない為の方法

目標を立てるときは、自分が理想とする未来を楽観的に想像することが大切だ。イメージする以上のことは実現できないといわれるように、こうなったら最高だと思える理想を描くことだ。 対して、その理想を実現する段階においては、起こり得る問題を悲観的に考…

行動よりもまず最初に青写真を描くことで、結果的に速くゴールにたどり着くことができる

身近で成功している人に話を聞くと、 より目標達成の成功度を上げる努力の仕方があるという。 それは 行動する前に目標達成のためのストーリーを考える事だという。 自分は何故何のためにその目標を達成しようとしているのか。 その目標を達成することで何が…

問題に直面したとき、自分自身の思考や行動に焦点をあてなければ、方法論だけを考えても効果がない

問題が起きたとき、その問題を解決するために最も重要なのは、まず自分自身を変えていくことに焦点を合わせることだ。つまり、自分自身を変えることで、問題の改善を図るというスタンスだ。 自分自身を見つめることなく、むやみやたらに解決策を探しても、そ…

理想のイメージは、現実よりもリアルになるまで作り上げることで初めて達成できる

自分がイメージする以上のことは達成できないと言われている。 イメージできなければ、 全ての行動がその場限りの、 思いつくままの行動をとることとなる。 こうしたいという状況をイメージできていれば、 そのイメージしたゴールに近づくためには どうした…

目標はあれもこれもと目移りさせず、優先順位の高いものを決めること

与えられた目標ではなく、自分が設定した心から達成したい目標については、全てを得ようとすると何も得られない可能性が高まる。 以下のように、どの目標が優先順位が高いのか、決める必要があるのだ。 ・まずありったけの思い付く限りの目標を書き出す。・…

学びを実践に結びつける

学んだことを実践に移さず、学んだだけで満足してしまうケースは非常に多い。 多くの方が陥ってしまう。有名なエビングハウスの忘却曲線でも言われているとおり、学んだ事さえ日が経つにつれて忘れてしまう。 学んだことを実践に結びつけるにはどうしたらよ…

真の自立した人とは、自分で目標を立て、達成できる人のことをいう。

自立の定義として、「自分で目標を立て、達成できる人」をあげてみたい。 世の中には目標を立てていない人、もしくは目標はあるが他人によって立てられた目標を持つ人が多いといわれる。 たとえ目標を持っていたとしても、それが他人によって立てられたもの…

目標は、having(何が欲しいか)だけではなく、doing 、havingレベルにまで掘り下げることで達成確率が高まる

目標に向けて努力するときは、being doing havingをまんべんなく設定するといい。 資格試験を受けるときは、資格を得るというhaving(何を所有したいか)のみに意識が向きがちだが、havingだけだと「なぜその資格を取りたいのか」といった動機が不十分なため…