2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

正しい行動か、そうでない行動かを見極める基準を持つ

行動することの重要性は、以前より多くの要人たちから述べられているが、ただ行動をすればいいわけではない。 正しい行動か、そうでない行動かを見極める基準はどこにあるか。 以下基準で考えると切り分けやすくなる。 ・その行動が目標達成につながっている…

変化を求められる前に、自分から変化しているか

AIやIOTなど、周囲を取り巻く環境は過去から未来へ絶えず変化している。絶えざる変化はこの世の原理原則である。 この環境の変化に対し、自身が変化していけなければ、自分自身が淘汰されてしまうのは自然界でも同じである。 自身の変化が必要となる中で、以…

四六時中目標達成について考えられれば、実現可能性は限りなく高まってくる

目標が達成できない人の特徴として、 目標を立てたことそのものを忘れてしまう、 というものがある。 目標を達成するためには、 そのことについて持続的、継続的に 考えている必要がある。 困難な目標ほど、 達成のための手段は容易には見いだせない。 現状…

一日を詳細に分析すれば、一生のうちに何を成し遂げられるかが分かる

森信三氏は「一日は一生の縮図なり」という名言を残した。 一日を詳細に振り返ると、 自分がどのようなことに時間をついやているかが浮き彫りになる。 そしてその一日を積み重ねたことにより、 一生のうちに何かが成し遂げられるか、 そうでないかが分かるの…

目標を明確化するとは、どのレベルまでを指すか

目標は具体的にすればするほど達成しやすくなる。なんとなく「こうなったらいいな」と思うレベルで終わらせてしまえば、その先どのような行動をとったらいいか分からず、現状は変わらない。 今起きている現実以上に、達成したい状況を明確にする意識が大切だ…

達成までのプロセスを明確にイメージできなければ要注意

目標を達成した瞬間のイメージを、リアルに想像することの重要性は先人たちから幾度も述べられているが、その目標をどのようにして達成するかというプロセスについても同様である。 プロセスを明確にイメージできるほど、その行動をとれる確率は高くなる。 …

成果を出している人が一日の計画を立てるときに、留意していること

一日の計画を立てるとき、どの様なことに留意しているかを大きな成果を出している人に聞いてみた。 こなすべきタスクや緊急の出来事だけを計画するのではなく、「こうなったら最高の一日だな」「これを達成したら理想の一日といえるな」という理想の一日を過…

同じ失敗を繰り返さないことで、理想に向けて確実に前進できる

成長を阻害する大きな要因の一つに、「何度も同じ失敗を繰り返す」というものがある。 たとえ理想を掲げても、自分自身がかかえる問題を解決していかなければ、それが自分を現状維持にとどめ続けることとなる。 気づくと理想の実現に何の関係もない行動を繰…

努力がつらくなってきたときは、「あの電信柱まで頑張ろう」と考える

以前「私の履歴書」で読んだことがあるが、 マラソンランナーの君原健二さんは、 走ることがつらくなってくると 「目標を小さくする」という。 遠い遠いゴールを思うと、 努力をやめたくなってくる。 そのため、 「あと5キロ頑張ろう」 それでもつらければ、…

目標を達成するために一番大切なものは、心の底から〇〇できるかどうかである

達成できる目標と達成できない目標について、 一番大きな違いは何だろうか。 やはり、 その目標が達成したシーンを想像したとき、 心の底からワクワクできるか、 もしくはそれほどの喜びを感じないかの違いが 達成可否を大きく分ける。 大きな結果を出してい…