2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
目標を立てだが、今ひとつ本気になれない場合は、その目標に対する動機が薄いのではないだろうか。 世間的にかっこいいと思われる目標を立てても、それに対して自分の心が燃え立っていなければ、達成する事は出来ない。 そのため、目標が思い浮かばない場合…
身の回りの成果を出している方は上手くいったことをそのまま終わらせずに、次の成功へ上手く繋げている方が多い。 「上手くいってよかった」という具体的事象で満足して終わらせてしまえば次の更なる成功へと繋げることは難しい。 大切なのは、上手くいった…
確実に目標に向かうためには、日々の行動をやりっぱなしにしない仕組みが重要となる。 行動をした事そのものに満足してしまったり、行動できなかったのにそのままにしてしまう場合も含め、日々の活動を振り返ることなくやりっぱなしにしてしまえば、一向に前…
知人の大工から家を建てるときに意識している事を聞いてみたが、目標達成に大切なポイントの再確認ができた。 ・まずはどんな家を作りたいかを明確にする。最初にゴールを細部まで描く。 最初に完成図を描いておかないと、基礎すら作れない。 着手した後から…
人並み以上に努力しているが、今ひとつ心が躍動していないのであれば、自分が向かっている方向が望む生き方に向いているか今一度振り返ってみたい。 如何に大きな事を成し遂げても、苦虫を噛み潰したように苦しみながら生活していれば、それは充実した人生を…
身につけたい習慣がどうしても続けられない時、限りなくハードルを下げることは有効である。 例えば日記を書く習慣を身につけたいのなら、一行でも一言でも書くことを目標としてみる。 一言であればハードルは限りなく小さい。すると取りあえず着手するとい…
同じ失敗を繰り返してしまうのは、失敗を失敗として捉えずに、そのままやり過ごしてしまう事から生じる。 失敗を直視するのは辛い事でもあるが、そのままやり過ごしてしまえば、その失敗に起因する事象に、この先何度もつまずいてしまう事になる。 大切なの…
継続し、習慣とすることは、大きな力へとつながるが、その継続を成長へとつなげられる方と、続けてはいるが一向に成長につながらない方とに分かれる。 この違いはどこにあるのだろうか。 同じ事を形式的に毎日繰り返していても、マンネリ化するばかりで、成…
自分の目標を見直して見たとき、「~すべき」「~でなければならない」といった表現が多い場合は注意が必要だ。 真面目な方ほど、世間の期待を目標に盛り込んだり、道徳的に見て美しい事や、周囲の価値観で目標を立てることが多い。 しかし、その目標がどれ…
pdcaという改善のプロセスは有名である。pつまり計画を立て、その計画に対する期待と実行の結果を比較し、新たなより精度の高い計画を立てるための気づきと改善を繰り返すプロセスである。 しかし、工場の生産性向上やスポーツの技術向上など、分かりやすい…
スポーツの世界では、 フロー状態、ノンフロー状態という言葉がある。 自分の最高のパフォーマンスを発揮するためには、 自分がフロー状態である必要がある。 フロー状態とはどのような状態か。 フロー状態とは、 目の前のことに没頭し、 集中しているがリラ…
より高い成果を出すためには、自分自身に気づく習慣が不可欠だ。 つまり、自分ができていないところはどこか、足りないところはどこか、何が成果の妨げとなっているのか、について自分自身がきづけていない場合が多いのである。 自分が出来ていないところ、…