人とは異なる強みを持つ為、思考と時間を集中投資する

自身の強みを磨く上で、

物事にかけられる時間、資源、才能は限られている。
一見してやることが無数にある状況で、
何に時間を使うかを
選択する事は強みを築く上で重要だ。

そのジャンルにおいて他の人と比較し、
優れている(No.1である)状態にまで
高める事で始めて強みと言えるようになる。

イチロー選手はヒットを打つ事に集中し、
それを強みとして目標を定めた(ホームラン王ではない)。
そしてそこに思考や時間といった資源を、
最大限に集中投資したからこそ他の人には真似できない成果を上げられたのだ。

あれもこれもと手を出すのではなく、
自身が一番になれる領域を見極め、
強みとすべく全ての資源を集中投資していく。
それはその他やらない事を決める事でもある。