目標設定の際、
身の回りの仕事が出来る人達は、
目標設定のときに以下を心がけているようだ。
(1)目標が、曖昧ではなく
明確になっているか?
(2)現在の状況を正確に把握出来ているか?
(3)プロセスを因数分解して、
行動プランをたてているか?
(1)については、
有名なsmartを満たすように設定すると、
自ずと明確になる。
S= Specific(具体的である)
M= Measurable(計測可能である)
A= Achievable(達成可能である)
R= Relevant(価値観にそっている)
T= Time-bound(期限のある)
(2)については、
自分の現状を正確に把握して、
直近の目標があまりにもかけ離れ過ぎないようにすべきである。
目標は達成してこそ意味がある。
(3)必ず行動プランまで落とすことを
ワンセットとして考える。
目標を構成する要素を因数分解し、
最短ルートを見極めた上で、
行動プランを立てる事。