目標を達成している時の自分が、ありありとイメージ出来れば、その目標は達成出来る

目標を設定する際、
叶えられる目標とそうではない目標の違いとして、
どれだけ鮮明にゴールを設定しているかが、
重要となる。

「今日は最高の一日となるように意識して過ごす」といった目標は、
方向性として意識する分にはよいが、
これだけでは達成する事は出来ない。

ポイントは、
その目標を達成している時の自分が
何をしているのか?自分自身の状態や様子がありありとイメージ出来るかどうか。

上記目標からはそれを行っている自分をイメージ出来ない。

イメージ出来ないものは行動出来ない。

最高の一日とはどんな一日か?
意識して過ごすとは具体的に何をするのか?

これらを明確にしていき、
まるで自分主演の映画をみているかのように、
自分が行動しているイメージをありありと描ければ、
達成する可能性が非常に高くなる。

行動計画を立てる際にも同じことがいえる。
自身が立てた目標や行動計画を上記視点で見直すことで、実行力と目標達成力が格段に上がっていく。