仮説を立てたら、時間をかけずに即行動

目標と現状のギャップを埋める時は
「こうしたらよいのではないか」という仮説を立てたら、
即実行してみる事が重要となる。

行動に移した事で、
その仮説が正解だったか、
そうでないかが直ちに判明する。

0からは何も検証出来ず
何をかけても増やすことは出来ないが、
1でも行動した結果があれば、
改善をしてそれを増やすことが可能となる。

つまり、改善を前提として行動する事が大切である。

この過程で発生した問題については、
前述したように真の原因を探り当て、
再発防止に務める必要がある。

真因を探る時にも、
細かい仮説検証を繰り返すことで、
より早く答えに到達し、
改善へつなげる事ができる。

常に細かく改善を繰り返し、
日々改善を続けることで、
いずれは大きな目標も達成出来るようになる。