日々の24時間を、
長期的に利益を生み出す思考、行動に
どれだけ費やしているか。
全ての人に平等に与えられている時間をどのように使うかで、
成果の差が発生する。
成果を出している人は、
出来る限り時間を生み出す事について
徹底的に工夫している。
忙しくて時間を生み出す余裕などない、
と思っても時間を生み出す工夫の余地はまだまだ隠されている。
例えば、
・成果を出している人にお金を出して方法を聞く
→自分で試行錯誤する時間を極力減らす。自分一人で一から試行錯誤するよりも圧倒的に早く情報を得る事が出来る。
・移動時間を極力減らす。
→職場の近くに住む、アポイントの場所を一か所に集中させるように工夫する。
減らした移動時間で新たなアポイントメントを入れられる。
・スペックが遅いPCを、新しいものに買い替える、など
→我慢して遅いPCを使い続けるより、長期的に見て多くの時間が節約できる
無駄な時間を減らせるのであれば、
お金を投資する事を考える。
そこで生まれた余剰の時間を、
長期的に見て成果を生み出せる思考、行動に
新たに割り当てていく。
これを日々行うことで、
時間の密度を限りなく高めていく。
すると同じ24時間でもより成果を出すための濃度の濃い時間を過ごすことが出来る。
一日24時間は平等だが、
そこから新たな時間をどれだけ生み出せるか、
その生み出した時間をどれだけ成果を生む思考、行動に再配置できたか。
今一度自身の時間の使い方をチェックしてみよう。