問題に直面したとき、自分自身の思考や行動に焦点をあてなければ、方法論だけを考えても効果がない

問題が起きたとき、
その問題を解決するために最も重要なのは、
まず自分自身を変えていくことに焦点を合わせることだ。
つまり、
自分自身を変えることで、
問題の改善を図るというスタンスだ。

自分自身を見つめることなく、
むやみやたらに解決策を探しても、
その働きかけは失敗に終わることが多い。

自分の思考、行動パターンや、
生活習慣により、
周囲の結果は生み出されている。

それを分析し、
より成功を生みしやすいものに変革していくことなしに方法論だけを考えても、
ブレーキを踏みながら前進する方法を考えているようなものだ。

上手くいかなかったときや、
上手くいったときには、
それをそのままですまさず、
上手くいった原因、上手くいかなかった原因を、
自信の思考に焦点をあてて分析し、
把握することで
より成功の確度を上げていくことができる。

その上で方法論を考えていくことで、
初めて効果的なロードマップを描くことがてきるのだ。