「この人のためなら何でもやれる」と言われるリーダーの特徴とは

チームの業績を上げるためには、
ただ単にメンバーのスキルアップを促したり、
正しいやり方を示したりするだけでは
目覚ましい成果はあげられない。

成果は個々人のやる気に大きく左右されるからである。
そのため、
リーダーは個々のやる気を高めるようなコミュニケーションを心がける事が不可欠である。

部下がリーダーに対して、
「この人のためならどんな事でもやる。」
と言うほどの気持ちを持っていれば、
チームとして大きな成果を上げられるだろう。

そのためにリーダーはどのような働きかけをすべきだろうか。

一言で言うと、
自己肯定感を満たす働きかけである。

人は自己重要感、自己肯定感を得たいと感じており、
それを満たしてくれる人には無条件の好意と感謝の念を抱く。

それが蓄積されると、
「この人は自分の事を見て理解していてくれる。
そして、認めてくれている。」
と感じて「この人のためなら頑張れる」といった意欲を導きだす事が出来る。

それは決して自己本位の目的のために悪用すべきでない手段だが、
心から部下の成長を願い、
共に共通の目標を達成しようとする目的においては、
非常に意味のある働きかけなのである。

自分の働きかけは、
部下に対して「この人のためなら何でもやれる」という思いを生み出す働きかけになっているか、
今一度振り返ってみたい。