自分の思考、行動パターンを見つけることが、成果への確度を上げる

自分の成果を出しやすいパターンと、
失敗するパターンを把握する事で、
自身のパフォーマンスを意図的に高める事が出来るようになる。

それには、
毎日の自分を振り返り、
うまくいったこととうまくいかなかったことを、
一つでも良いから書き留める事である。

うまくいったことには
更により良い成果を出すために次は何をするかを考え、
うまくいかなかったことは
どうすれば理想に近づいていけるかを考えて書く。

毎日必ずそれを義務づければ、
一年で365個のうまくいったことと、
うまくいかなかったことの改善策が生まれることになる。

それは毎日違う様に見えて、
似たようなパターンである事に気づく。

似たようなパターンでつまづき、
特定のパターンでうまくいくといった
自身の傾向が見えてくる。

自身の思考、行動パターンが見えてくると、
結果を出す確度を高めていくことが出来るようになる。

成果を生み出す全ての根源は自分であり、
自分の傾向を掴むことは必要不可欠な習慣と言える。