目標達成までのストーリーを明確に描けなければ、実現できない

前回は目標を明確に描くだけではなく、
そのプロセスを明確にイメージすることが
実現のために欠かせないことを記載した。
それについて追記したい。
 
目標達成までのストーリーをイメージしたとき、
それが明確に描けなければ、
どこかに分かっていないところがあるという事を意味する。
その状態では達成できない。
 
何が分かっていないのか、
何が腑に落ちていないのか、
それを分析していくことが次のステップである。
 
分かっていないところに対して、
徹底的に情報を集め、
検証を行い、
不安材料を一つずつ浮き彫りにさせていく。
 
そして対策を打っていくことで、
達成までのストーリーがありありと明確に描けるようになってくる。
 
その過程で、
目標そのものを修正してもよいし、
目標は変えずに、達成までのプロセスを修正してもよい。
 
より、ワクワクできるものに修正していきながら、
納得できるストーリーを描くことができれば、
その実現の確度は圧倒的に高くなる。
 
このレベルまで描くことで初めて実現できるのである。