判断に迷ったときは、より自分が成長出来る道を選ぶ

判断に迷った時、
プロ野球選手の松井選手は「困難な道」を選択する事を心がけたという。

右肩上がりに良くなっていく人生を送るためには、
今いる快適なゾーンから、
不快なゾーンに一歩出続ける必要がある。

そして不快と思えることを続ける内に、
それが快適へと変わっていき、
それを繰り返す事で、
今までとは違う結果が得られるようになってくる。

今までと同じ快適な事を繰り返していても、
同じ結果しか得られないのである。

自ら困難な道を選ぶ事は、
自分が成長出来る道を選ぶ事でもある。

その道でどのような結果になろうとも、
楽な道を選んだときよりも、
より多くの経験が得られ、
それが自分の糧になっていく。

しかしながら、
楽な道を選択したいという本能的な欲求に抗い、
困難な成長する道を選択するには、
どうしたらよいか。

やはり心の底から達成したい目標を持つこと、
そして自分の人生を右肩上がりに良くしていきたいという強い動機を持つことである。

快適な現状から一歩出続けることを習慣とできたら、
それは人生のQOLを大きく上げる基となるだろう。