確実に目標に向かうためには、
日々の行動をやりっぱなしにしない仕組みが重要となる。
行動をした事そのものに満足してしまったり、
行動できなかったのにそのままにしてしまう場合も含め、
日々の活動を振り返ることなくやりっぱなしにしてしまえば、
一向に前に進んでいくことは出来ない。
まず、
日々どのような行動をしたか記録する事から始める。
やろうと思っていたことが出来たのか、
出来なかったのか、
そして、
その行動に対して、
次はどうしたいのか?
どうあるべきなのかを
書いていく。
これはたった一言でも良い。
これを書くことにより、
うまくいってもいかなくても、
次につなげる思考が生まれる。
身の回りの経営者は、
程度の差こそあれこの作業を行っている。
日々の行動を必ずやりきるところにしか、
目標に近づく事は出来ない。
まずは一言でも、
上記を書くことから始めてみたい。