目標を達成出来そうだから自信を持つのではなく、無理にでも自信を持つから達成出来るようになる。

目標に向かう上で一番大切なのは、
「自分はそこに到達できる」という自信である。
自信がないと無意識のうちに「努力しても無駄なのではないか」という思いが頭を占有し、
目標達成に向けた頭の働きを鈍らせるのである。

しかしながら、
目標が高ければ高いほど、
自信を持てなくなる人が大半であろう。
現状が目標の状態と程遠いと思えるほど、
そして前進していないと思えるほど、
自信は失われていく。

その状態で気力で努力を続けても、
脳の力を活かしきれていないため、
非常に効率の悪い努力となる。

ではどうすればよいか。
自分をその気にさせることである。
絶対にやれる、
と自分をその気にさせていなければ、
達成の確率は非常にひくくなる。

自分をその気にさせる為には、
様々な手法がある。

・目標とする状態を、
イメージする。楽しいイメージである事が重要。
・アファメーションをする。

目標が達成出来そうだから自信が持てるのではなく、
自信を無理にでも持つ工夫をする事で、
目標達成の可能性が飛躍的に高まるのである。


まずは身近な目標から上記の効果を試して欲しい。