pdcaが回せないときは、cから始めてみる

日々の振り返りの重要性は、
多くの経営者が実践していることからも分かるが、
それだけpdcaのcが重要である事が分かる。

まず計画が浮かばない方は、
現状の確認、認識から始めると良いだろう。

すると様々な問題点が浮かび上がってくる。
上手く回っていない点、
反対に上手くいっている点
それらを認識する事から始める。

そこを起点として、
現状を右肩上がりに改善していくために、
どうしていってら良いのか、
何が足りないのかを考えていく。

大切なのは、
必ずaつまり、更によりよい結果を生むための改善につなげる意識である。

そしてそれを、
次の行動へ必ずつなげるために計画を立てるのだ。

現状を足がかりにすれば、
pdcaを回していくための足がかりとなるだろう。

その際は、
常に自分が目指している目標の全体像を頭の片隅にいれておくようにしたい。